第28回 いきいき健康塾を開催致します 2011/07/11
当院では、患者さまや地域の皆さまの健康増進・疾病予防を目的に、
「いきいき健康塾」を開催しております。
医師や各専門職が皆さまのお役に立てるよう、情報を提供いたします。
【第28回 いきいき健康塾】
テーマ:知って得する!生活習慣病講座 第2段
「太るメカニズムとその対策」
講 師:石井病院 院長 石井洋光
日 時:平成23年7月30日(土) 14:00〜15:00
場 所:仁恵会 研修センター2F(石井病院西隣)
※研修センターへの昇降は、階段のみとなります
どなたでも無料でご参加いただけますので、お誘いあわせのうえお越し下さい。
「いきいき健康塾」を開催しております。
医師や各専門職が皆さまのお役に立てるよう、情報を提供いたします。
【第28回 いきいき健康塾】
テーマ:知って得する!生活習慣病講座 第2段
「太るメカニズムとその対策」
講 師:石井病院 院長 石井洋光
日 時:平成23年7月30日(土) 14:00〜15:00
場 所:仁恵会 研修センター2F(石井病院西隣)
※研修センターへの昇降は、階段のみとなります
どなたでも無料でご参加いただけますので、お誘いあわせのうえお越し下さい。
「トライやるウィーク」に参加しました 2011/06/15
「トライやるウィーク」とは?
兵庫県下の中学2年生が、職場体験、福祉体験、勤労生産活動など、地域での様々な体験活動を通じて、働くことの意義、楽しさを実感したり、社会の一員としての自覚を高めるなど、生徒一人一人が自分の生き方を見つけられるよう支援する事業です。当院はこの目的に賛同し、6月6日から10日までの5日間、明石市立大蔵中学校の生徒さん3名を受け入れ、「トライやるウィーク」に参加しました。
■参加された生徒さんの感想を一部ご紹介します
私はトライやるを通して「ありがとう」の言葉についていろんなことを感じました。看護師さんやヘルパーさんやいろんな先生に教えてもらい、ごはんを運んだり、ぬりえのかざりつけをしたりしたら、その度に患者さんが「ありがとう」と言ってくれるのがすごく嬉しかったです。「ありがとう」と言われると本当にしてよかったなと思います。だから、「ありがとう」は特別な言葉ではないけど私は、魔法のような言葉だと思います。いろんな人がそれぞれすることはちがうけど患者さんのため、病院のために働いて支えているから病院ができていることを忘れず、普段の生活でお母さんやお父さんがいるから学校にも行けるし、部活もできているから感謝の心を持って時には「ありがとう」と言おうと思います。大きな学びになったトライやるウィークでした。(Mさん)
私は、お風呂に患者さんを入れる時の事がすごく印象に残っています。色々な患者さんがおり、その人に合った服のぬぎ方もある事を知りました。患者さんとのコミニケーションをとるのが、すごく大切な事で私達が何げなく言った事が、傷つけてしまう事もあるという事も学びました。すごく大変だったけどお食事を配ったりした時に「ありがとう」と言ってもらえた事。普通の事かもしれないけど、私にとってはすごく良い時間でした。この5日間の大切な時間を、将来にいかせれたら良いです。命ってすごいなとも感じる事が出来ました。病院は、患者さんにとって不安な場所でもあると思います。だけど、「明るい場」でもあるんだなぁと思いました。めったに体験できる仕事じゃなかったし、病院を選んで良かったです。ありがとうございました。(Yさん)
今回、石井病院へ来て看護師さんがどれほど大変か見ること、感じることができました。おふろの手伝いをしたとき、ねたきりの人がたくさんいました。そういう人は、少しのことで骨がおれてしまうからって言われて、そんな人とのことはすごく考えてやりました。どこの病棟へ行っても、看護師さんは、この人はこういうのが好きとか、こんな言葉を言わないほうがいいとか、1人1人について全員が知ってて、笑顔で話しかけられていてすごいなって思いました。大変だったけど、ぬりえしたとき楽しいって笑ってくれて、喜んでくれたのがうれしかったです。その笑顔があるからがんばれるんだなって思いました。(Uさん)
兵庫県下の中学2年生が、職場体験、福祉体験、勤労生産活動など、地域での様々な体験活動を通じて、働くことの意義、楽しさを実感したり、社会の一員としての自覚を高めるなど、生徒一人一人が自分の生き方を見つけられるよう支援する事業です。当院はこの目的に賛同し、6月6日から10日までの5日間、明石市立大蔵中学校の生徒さん3名を受け入れ、「トライやるウィーク」に参加しました。
■参加された生徒さんの感想を一部ご紹介します
私はトライやるを通して「ありがとう」の言葉についていろんなことを感じました。看護師さんやヘルパーさんやいろんな先生に教えてもらい、ごはんを運んだり、ぬりえのかざりつけをしたりしたら、その度に患者さんが「ありがとう」と言ってくれるのがすごく嬉しかったです。「ありがとう」と言われると本当にしてよかったなと思います。だから、「ありがとう」は特別な言葉ではないけど私は、魔法のような言葉だと思います。いろんな人がそれぞれすることはちがうけど患者さんのため、病院のために働いて支えているから病院ができていることを忘れず、普段の生活でお母さんやお父さんがいるから学校にも行けるし、部活もできているから感謝の心を持って時には「ありがとう」と言おうと思います。大きな学びになったトライやるウィークでした。(Mさん)
私は、お風呂に患者さんを入れる時の事がすごく印象に残っています。色々な患者さんがおり、その人に合った服のぬぎ方もある事を知りました。患者さんとのコミニケーションをとるのが、すごく大切な事で私達が何げなく言った事が、傷つけてしまう事もあるという事も学びました。すごく大変だったけどお食事を配ったりした時に「ありがとう」と言ってもらえた事。普通の事かもしれないけど、私にとってはすごく良い時間でした。この5日間の大切な時間を、将来にいかせれたら良いです。命ってすごいなとも感じる事が出来ました。病院は、患者さんにとって不安な場所でもあると思います。だけど、「明るい場」でもあるんだなぁと思いました。めったに体験できる仕事じゃなかったし、病院を選んで良かったです。ありがとうございました。(Yさん)
今回、石井病院へ来て看護師さんがどれほど大変か見ること、感じることができました。おふろの手伝いをしたとき、ねたきりの人がたくさんいました。そういう人は、少しのことで骨がおれてしまうからって言われて、そんな人とのことはすごく考えてやりました。どこの病棟へ行っても、看護師さんは、この人はこういうのが好きとか、こんな言葉を言わないほうがいいとか、1人1人について全員が知ってて、笑顔で話しかけられていてすごいなって思いました。大変だったけど、ぬりえしたとき楽しいって笑ってくれて、喜んでくれたのがうれしかったです。その笑顔があるからがんばれるんだなって思いました。(Uさん)
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