トライやるウィークに参加しました 2012/11/10
「トライやるウィーク」とは?
兵庫県下の中学2年生が、職場体験、福祉体験、勤労生産活動など、地域での様々な体験活動を通じて、働くことの意義、楽しさを実感したり、社会の一員としての自覚を高めるなど、生徒一人一人が自分の生き方を見つけられるよう支援する事業です。当院はこの目的に賛同し、11月5日から9日までの5日間、神戸市立平野中学校の生徒さん2名を受け入れ、「トライやるウィーク」に参加しました。
■参加された生徒さんの感想をご紹介します
私が学んだ事、知った事はたくさんあります。まずは、看護師の仕事について患者さんがご飯を食べられる時は食べさせてあげるか、その場にいないかと思っていましたが、実際には自分で食べられない患者さんは食べさせてもらって、自分で食べられる患者さんは、隣に看護師さんがいて、その患者さんが食べるスピードがはやかったら「ゆっくり」と声をかけたりするのを見て、こういう事もするんだと勉強になりました。それから、私が行きたかった手術室に行って色々な医療器具やその部屋で工夫されている部分を見て、とても驚きました。手術をするのに手を洗う時間が多かったり、手を清潔に保つために下に手を下さないとか、足で扉を開けたりして、そういうのはちゃんと意味があるんだと思いました。私が思っていた看護師の仕事や手術室の様子とは少し違った部分もありましたが、将来に役立ついい体験をさせていただいてありがとうございました。(Uさん)
テレビで見たイメージが強いので、裏で行われているこまかい作業を知って、ちょっとした手術などでも大変なことだということがよく分かりました。医者といえば手術などのイメージが強いけれど、いろんな医者がいて、それぞれいろんな仕事をしているので、あまり目立たないことでも興味を持てるようになりました。医者へのあこがれがよりいっそう強くなりました。今回のトライやるウィークで学んだこと、体験したことを今後に活かせられるようにがんばっていきたいと思います。(Kくん)
兵庫県下の中学2年生が、職場体験、福祉体験、勤労生産活動など、地域での様々な体験活動を通じて、働くことの意義、楽しさを実感したり、社会の一員としての自覚を高めるなど、生徒一人一人が自分の生き方を見つけられるよう支援する事業です。当院はこの目的に賛同し、11月5日から9日までの5日間、神戸市立平野中学校の生徒さん2名を受け入れ、「トライやるウィーク」に参加しました。
■参加された生徒さんの感想をご紹介します
私が学んだ事、知った事はたくさんあります。まずは、看護師の仕事について患者さんがご飯を食べられる時は食べさせてあげるか、その場にいないかと思っていましたが、実際には自分で食べられない患者さんは食べさせてもらって、自分で食べられる患者さんは、隣に看護師さんがいて、その患者さんが食べるスピードがはやかったら「ゆっくり」と声をかけたりするのを見て、こういう事もするんだと勉強になりました。それから、私が行きたかった手術室に行って色々な医療器具やその部屋で工夫されている部分を見て、とても驚きました。手術をするのに手を洗う時間が多かったり、手を清潔に保つために下に手を下さないとか、足で扉を開けたりして、そういうのはちゃんと意味があるんだと思いました。私が思っていた看護師の仕事や手術室の様子とは少し違った部分もありましたが、将来に役立ついい体験をさせていただいてありがとうございました。(Uさん)
テレビで見たイメージが強いので、裏で行われているこまかい作業を知って、ちょっとした手術などでも大変なことだということがよく分かりました。医者といえば手術などのイメージが強いけれど、いろんな医者がいて、それぞれいろんな仕事をしているので、あまり目立たないことでも興味を持てるようになりました。医者へのあこがれがよりいっそう強くなりました。今回のトライやるウィークで学んだこと、体験したことを今後に活かせられるようにがんばっていきたいと思います。(Kくん)
前へ | 次へ |