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心療内科休診のお知らせ 2016/06/27

都合により、しばらくの間

心療内科　加藤医師の診察は休診となります

通院中の皆様にはご不便をおかけしますが

何卒よろしくお願いいたします

当院非常勤医師皮膚科　赤松浩彦先生がテレビに出演されました! 2016/06/07

「世界一受けたい授業」（よみうりテレビ）
6月4日（土）19時56分　～20時54分放送

肌のポツポツは梅雨に増える！
肌トラブルの改善法教えます！
恐い肌のポツポツのトラブルを解説。

赤松浩彦【あかまつひろひこ】先生　石井病院診察について

診療日：金曜　午後3：00～5：00（月1回）

※ 詳細はお知らせ欄毎月の「医師休診・代診及び特別診予定表」にてご確認ください。

「トライやるウィーク」に参加協力しました！ 2016/06/06

　トライやるウィークとは、兵庫県下の中学2年生が地域の事業所などで働くことを経験し、「働くことの意義」や「楽しさ、厳しさ」を学ぶ貴重な体験の場です。
　当院はこの目的に賛同し、5月30日～6月3日の5日間、明石市立大蔵中学校の生徒さん3名を受け入れ「トライやるウィーク」に参加協力しました。

＜参加された生徒さんの感想をご紹介します＞

　私が今回のトライやるウィークで分かったことは、スタッフのみなさんは患者さんを１番に考えているということです。どこに見学に行っても大事にしていることは患者さんのことでした。私も１週間このことを心がけてがんばりました。例えば、デイケアセンターでは１人１人の方に対してコーヒーのミルクや砂糖の量を調節していました。だから私は間違えないように気を付けました。そして、私が学んだことは患者さんを元気にしてあげるには自分が元気じゃないとできないということです。病棟を見学したときに教えていただいたことです。周りの雰囲気も人に大きな影響をあたえるということを学びました。
　今回分かったこと、学んだことを忘れずにこれからがんばりたいです。普段できないような経験をさせていただいて本当に良い経験になりました。１週間ご迷惑をおかけしたと思いますがありがとうございました。
H・Uさん

　私が、トライやるウィークで学んだことを大きく２つに分けます。まず１つ目、「あたりまえのことをあたりまえにできることの大切さ」です。私がそれを感じた場はたくさんありました。デイケアセンターでは、普通に歩くことが難しかったり、耳が聞こえにくい方がいらっしゃったり、リハビリテーションでは、片目が見えにくい方や半身動きにくい方がいらっしゃいました。そして病棟には、機械の力を借りて生きている人もいらっしゃいました。私は、普通に歩くことができるし、耳も聞こえ、自分自身の体で生きています。私のように、「あたりまえのことができる」という人は、あまり「あたりまえのことができない」ということを考えたりはしませんが、今回の体験で考えることができました。これからは、１日１日を大切にし、あたりまえにできることに誇りをもちたいです。また、２つ目は「生きる」ということです。先ほどかいたように、何かの力にたよって生きている人がいて、「そこまでしないと生きていられない。」という看護師さんの言葉を聞いて、命の尊さをあらためて実感できました。本当に５日間ありがとうございました！
M・Yさん

　短い間でしたが、１週間ありがとうございました。
　最初石井病院さんに決まった時、正直おどろきました。石井病院さんに入って患者さんや先生方に迷惑がかかると思い、トライやるウィークが始まるまで「人の命を預かるような仕事に僕のような人が本当に入って良いのか。」と思っていました。でも、当日行ってみたら、皆さんとても優しくて１週間とても早く過ぎました。石井病院さんの中を見せてもらって思ったことは、皆さんとても患者さんに対しての安心・安全をとても大切にしていらっしゃっていて、手術室でも患者さんが安全にいられるように室内がどうしたら汚れないか、また菌を入れないかなど、とても患者さんの気持ちになって考えていてすばらしいなと感じました。また、病棟ではいろいろな方がいて、皆さん個性的で楽しかったけれど、患者さんに看護師さんが身の周りのことをほとんど全部しているところを見てとてもすごいと思いました。
　石井病院さんでこの１週間を過ごして、今普通に自分で歩き、人と話し、物を食べ、運動していることへの感謝や人のために一生懸命に接することの大切さを学びました。このことを大人になっても忘れず、今後の生活に取り入れたいと思いました。
M・Oくん