「トライやるウィーク」に参加協力しました! 2017/06/12
トライやるウィークとは、兵庫県下の中学2年生が地域の事業所などで働くことを経験し、「働くことの意義」や「楽しさ、厳しさ」を学ぶ貴重な体験の場です。
当院はこの目的に賛同し、6月5日〜6月9日の5日間、明石市立大蔵中学校の生徒さん3名を受け入れ「トライやるウィーク」に参加協力しました。
<参加された生徒さんの感想をご紹介します>
1週間石井病院で体験して、とても感じる事や学ぶ事が多くありました。どの仕事でも絶対にしていた事が仕事をパッパッと終わらせるだけではなく、人との接客です。相手の気持ちをよく考えて行動していて、最後は絶対に笑顔で見送ったりしていたと思いました。そこがとてもすごいなぁと思いました。また、しゃべれなくてもどんな状態であっても絶対に話しかけるという事です。会話ができなくても目合わせで会話しているように私は見えました。また、相手側も絶対に「ありがとう」という言葉を言っていたり、「先生がおるからこんなに元気になった」など感謝の気持ちをかかさず伝えていました。とても絆が深いなぁーと思いました。
私がデイケアセンターに行ってお話をしただけなのに、とても喜んでくれて拍手や「ありがとう」や「がんばりよ」などという言葉をかけてくださいました。そんなに大きな事をしなくても、小さい事をしただけでも喜んでくれるんだと、とても嬉しくなりました。私はとてもこういう所にひかれました。
(A.Oさん)
今回、体験をして学んだことは2つあります。まず1つ目は、話しかけてあげることが大事だと分かりました。3階病棟にいって脳の病気の人は話すことができなくなった人もいると聞きました。なので、話しかけたりすることによって脳の刺激にもなって良いと聞いたので、話しかけてあげることはとても大事なんだと気づきました。2つ目は、笑顔でいることです。たくさんの体験をして色々な所に行ったけど、どこもずっと笑顔で話しかけていました。誰かが笑顔だと周りの人が笑顔になるということが分かりました。表情が1つでも変わると雰囲気が変わってくるので、表情1つ1つが大切だと気づきました。
現場をたくさん見て大変だなとか思う事もありました。けど、そういったこともおじいちゃんやおばあちゃんのためとか思っていけば出来るのかなと思いました。私はたくさんのことを体験して、たくさん大変なこともあるけれど、少し助けてあげるだけでおじいちゃん、おばあちゃんは喜んでくれるんだなと思いました。
この体験をして、私は更にこういう道に進みたいと思いました。
(S.Iさん)
私は石井病院で職業体験をして成長したことがあります。それは、コミュニケーションです。もともと私は人見知りで、初対面の人とは中々話せなくて、1日目デイケアセンターでお年寄りの方と話すことができませんでした。しかし、3日目2回目のデイケアセンターでは、お年寄りの方に自分から積極的に話しかけることができました。
他にも、良い体験もたくさんさせていただきました。1つ目は病棟です。病棟では、患者さんに合った食べ物等を出していて、実際にお茶を作って飲んだ時に、普通に飲めることが良いことなんだなと感じました。2つ目はOP室です。OP室では実際に服を着たりして、服を着るのは難しかったです。
私は石井病院で色々な体験をしてとても良い経験になったし、将来医療の道で働いてみたいと思いました。
(R.Fさん)
当院はこの目的に賛同し、6月5日〜6月9日の5日間、明石市立大蔵中学校の生徒さん3名を受け入れ「トライやるウィーク」に参加協力しました。
<参加された生徒さんの感想をご紹介します>
1週間石井病院で体験して、とても感じる事や学ぶ事が多くありました。どの仕事でも絶対にしていた事が仕事をパッパッと終わらせるだけではなく、人との接客です。相手の気持ちをよく考えて行動していて、最後は絶対に笑顔で見送ったりしていたと思いました。そこがとてもすごいなぁと思いました。また、しゃべれなくてもどんな状態であっても絶対に話しかけるという事です。会話ができなくても目合わせで会話しているように私は見えました。また、相手側も絶対に「ありがとう」という言葉を言っていたり、「先生がおるからこんなに元気になった」など感謝の気持ちをかかさず伝えていました。とても絆が深いなぁーと思いました。
私がデイケアセンターに行ってお話をしただけなのに、とても喜んでくれて拍手や「ありがとう」や「がんばりよ」などという言葉をかけてくださいました。そんなに大きな事をしなくても、小さい事をしただけでも喜んでくれるんだと、とても嬉しくなりました。私はとてもこういう所にひかれました。
(A.Oさん)
今回、体験をして学んだことは2つあります。まず1つ目は、話しかけてあげることが大事だと分かりました。3階病棟にいって脳の病気の人は話すことができなくなった人もいると聞きました。なので、話しかけたりすることによって脳の刺激にもなって良いと聞いたので、話しかけてあげることはとても大事なんだと気づきました。2つ目は、笑顔でいることです。たくさんの体験をして色々な所に行ったけど、どこもずっと笑顔で話しかけていました。誰かが笑顔だと周りの人が笑顔になるということが分かりました。表情が1つでも変わると雰囲気が変わってくるので、表情1つ1つが大切だと気づきました。
現場をたくさん見て大変だなとか思う事もありました。けど、そういったこともおじいちゃんやおばあちゃんのためとか思っていけば出来るのかなと思いました。私はたくさんのことを体験して、たくさん大変なこともあるけれど、少し助けてあげるだけでおじいちゃん、おばあちゃんは喜んでくれるんだなと思いました。
この体験をして、私は更にこういう道に進みたいと思いました。
(S.Iさん)
私は石井病院で職業体験をして成長したことがあります。それは、コミュニケーションです。もともと私は人見知りで、初対面の人とは中々話せなくて、1日目デイケアセンターでお年寄りの方と話すことができませんでした。しかし、3日目2回目のデイケアセンターでは、お年寄りの方に自分から積極的に話しかけることができました。
他にも、良い体験もたくさんさせていただきました。1つ目は病棟です。病棟では、患者さんに合った食べ物等を出していて、実際にお茶を作って飲んだ時に、普通に飲めることが良いことなんだなと感じました。2つ目はOP室です。OP室では実際に服を着たりして、服を着るのは難しかったです。
私は石井病院で色々な体験をしてとても良い経験になったし、将来医療の道で働いてみたいと思いました。
(R.Fさん)
整形外科 医師着任ならびに診療体制変更のお知らせ 2017/06/08
2017年6月7日より、整形外科に 美馬 弘(みま ひろし)医師が着任されました。
それに伴い、整形外科の外来診療枠が下記の通り週3回に拡大致します。
整形外科 9:00〜12:00
水曜日 美馬 弘 医師
木曜日 森本 一男 医師
土曜日 森本 将太 医師
<美馬 弘 医師 プロフィール>
神戸大学卒業
診療担当 : 整形外科・リハビリテーション科
資格等 : 日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医
日本整形外科学会認定リウマチ医、日本体育協会公認スポーツドクター
それに伴い、整形外科の外来診療枠が下記の通り週3回に拡大致します。
整形外科 9:00〜12:00
水曜日 美馬 弘 医師
木曜日 森本 一男 医師
土曜日 森本 将太 医師
<美馬 弘 医師 プロフィール>
神戸大学卒業
診療担当 : 整形外科・リハビリテーション科
資格等 : 日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医
日本整形外科学会認定リウマチ医、日本体育協会公認スポーツドクター
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